常足秘宝館さんのサイトにわかりやすい動画がありますので興味のある方はご覧になってください。
一番最初に教わるインサイドキックの蹴り方からして中心軸で教えられる傾向があると思います。
当時その蹴り方をみてピクシー(ストイコビッチ)が日本人選手に向かって
「なんで止まりながら蹴るんだ」
と怒ったというエピソードがあります。
日本人はつま先の向きが蹴りだす方向に対して直角になるように教え込まれる傾向があります。
ピクシーはもっと自然な足の動きでインサイドキックをしています。
日本人が教え込まれてきた蹴り方では、パスの後に止まってしまうのは仕方ないのかもしれません。
しかし、実際に指導の場で基本として教えられるものの中にも二軸動作はあります。例えば「パス&ゴー」です。
文字通り「パスの時、ボールを蹴った足が次の動作の一歩めになるようにして走る」ことですが
これは完全に二軸の動作です。
一見単純ですが中心軸でキックをすると、なかなかスムーズにゴーが出来ません。
「パス & then ゴー(パスをし終えてから、すぐに走る)」とでもいう様な動きになってしまいます。
中心軸での指導が中心になってしまったのは、サッカーの技術を輸入したときの誤解や誤訳が原因なのかもしれないです。